第1章 子育てと出入りと吉原と
『だめ...?』
いや、駄目とかじゃなくて俺の理性が...
『お願い///』
プッツン.....
俺の中で何かが切れる音がした
ドサッ
刹那を押し倒す
「手加減してやれそうにないけど、大丈夫か?」
『大丈夫///』
最初は優しく刹那の首に赤い華を咲かせていく
『あっ、はぁ...』
吐息のような喘ぎ声も俺を興奮させるには十分すぎる
元々はだけている着物をもっとはだけさせ、白く豊満な形のいい胸に触れる
撫でるように、そして徐々に力をこめて揉みはじめてみる
『ああぁ、やあ、はぁんん///』
「綺麗だ...」
お世辞じゃなく本当にそう思った
刹那のすべてが綺麗で目を奪われる
白い透き通るような肌も、黒くて長い艶やかな髪も、海のように澄んだ蒼い潤んだ瞳も、桜色の唇も、すべてが愛おしい