第1章 子育てと出入りと吉原と

やばい、早く入りたい。


『鯉伴、はあぁ、きて？』

「でもまだ解してないよ？こっちの口は...」


刹那の秘部をすぅーっと撫でる
それだけで刹那はイキそうな位背中を仰け反らせて喘ぐ

『あああぁぁん!!!やぁ、はぁぁ!!』


「今入れるとちょっと痛いよ？」

『もぉ、欲しいの...貴方が...貴方の愛が!!』



トクンッ...

「すまねぇ、ちょっと我慢しろよ？」

『えっ、ああぁ、んはぁ///』


ぴったりとお互いの体がくっつく
刹那を抱いてから吉原になんか二度と行くかと思ってたけど、最近リクオの子育てで俺にかまってくれなくなって
それが嫌で、こんなとこまで来て振り向いてほしかっただなんて





魑魅魍魎の主・ぬらりひょん様の名が泣くな