• テキストサイズ

【おそ松さん宗教松】セーチクダイ・スロラーニュ 《後編》

第4章 死神、シスターの代わりを。


【トド松】

僕は礼拝堂のガラスを拭いていた。
井戸の水を使って拭く、古くさい拭きかた。

別に僕らの為にそこまでしなくても平気なのに、なんで………

この教会は、僕らを信仰するための場所だけど、

ぶっちゃけ僕はこの教会に世話になった覚えはない。

「少し休憩しようか。」

「あ………うん。」
/ 175ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp