藤ヶ谷先生、大好きですよ?3ーThirdSerieSー
第4章 ♡Story51♡ 九条和真
百合は亮介からもらったポテトを口に運んだ。
「「......。」」
そんな様子を唯、恭一郎、勇斗はじっと見ていていた。
_アムッ「......(汗)」
(く、食べづらいのですが......汗)
「「......。」」
((かわゆい......))
「おめぇらジロジロ見すぎ!(怒)」_バコッバコッバコッ!
「い゛っ!」
「いてっ!」
「いっでぇ!!なんで俺だけ本気で殴んだよ和真!!」
和真は3人の頭を叩いた。勇斗だけ何故か本気だったが......
「おめぇは目がスケベなんだよ勇斗!」
「いくら俺が女好きだからってヒド!(涙)」
「......(汗)」
「百合ちゃん、男は馬鹿な生き物なのよ。」←
「へ!?」
「まぁまぁそういうこと。百合ちゃん、
私のベリーシェイク、まだ口つけてないからあげる!」
「俺のテリヤキバーガーもやろうか?」
「ポテト、まだ残ってるぞ。食べないのか?」
「ぁ、はい......どうも(苦笑)
でも皆さんの食べるのなくなっちゃうし、私もこんなに食べれないし......(汗)」
「「いいのいいの♪どんどん食べて!」」
「お前ら、コイツをペット扱いしてんじゃねぇよ......」
「っぺ、ペット!?」
(私がペットってどゆこと!?)
「っ百合ちゃんがペットだなんてとんでもない!」
「普通に妹みたいな感じよ!
亮介だってそうでしょ?」
「っなぜ俺に振る......」
「お前は確実にペット的に見てんだろ。」←
「おい和真、それはどういう意味だ(怒)」
_ちゅぅ...「......。」
(結局シェイク飲んじゃってる......でもこのベリーシェイク美味しいなぁ......)
百合はストローを口に含んでいた。
「「......(*●⁰♊⁰●)」」
((天使や......!))
「......俺をこいつらと同類にさせんなよ(怒)」
「どうだかな(笑)」
「......(怒)」