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進撃の巨人~Shangri-la~
第12章 ♯11
バーーーーーンッ
突然扉が開いた。
何事かとそちらに目を向けると
息を切らした
ハンジ分隊長がいた。
「ーーーーーーーー!!!!!」
大音量のその声が頭に響いた。
「ハンジ、落ち着きなさい。は絶対安静の怪我人だぞ?」
「あっ!ごめんごめん。やっとリヴァイ振り切れたからさぁ~ちゃんと話してみたかったんだよ!と」
「リヴァイはどうした?今から呼びに行こうと思ったんだが」
「訓練しに行ったよ!」
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