• テキストサイズ

進撃の巨人~Shangri-la~

第12章 ♯11


バーーーーーンッ

突然扉が開いた。


何事かとそちらに目を向けると


息を切らした
ハンジ分隊長がいた。


「ーーーーーーーー!!!!!」

大音量のその声が頭に響いた。


「ハンジ、落ち着きなさい。は絶対安静の怪我人だぞ?」

「あっ!ごめんごめん。やっとリヴァイ振り切れたからさぁ~ちゃんと話してみたかったんだよ!と」

「リヴァイはどうした?今から呼びに行こうと思ったんだが」

「訓練しに行ったよ!」
/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp