の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【医療】Leben 〜ラベンダーの瞳が色づく時〜
第4章 オペ
オペ室に入ると、すかさず院長達も見学スペースへと移動する。
『何度も言うが、大事な娘だ。
絶対に死なせるんじゃないぞ』
スピーカー越しに告げる。
「煩い。
ねぇ、それ切って」
「え、宜しいんですか?」
唯一私に好感を持っている看護師長が驚く。
「気が散るから」
「分かりました」
言われた通り、スピーカーをオフにした。
「じゃあ始めるから。
メス」
「はい」
気持ちを切り替え、オペを開始した。
「終了」
「お疲れ様です、霜月先生」
「片づけお願い」
黙礼だけして、オペ室を去る。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 43ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp