第1章 ⭐不機嫌なアイツ
A「ふふ、逆に潤くんの“強いトコ”ってどこ?」
M「おまっ…それ…聞く?」
A「聞かせて?」
M「…ねぇよ…全部…ダメ…全部、感じる…」
A「だよね〜(笑)」
M「ま…く、だから…」
A「素直じゃん。いい子だね、潤」
M「呼び捨て…しない…で…?」
A「潤…潤?」
M「あぁ…ダメ…それ、いや…」
A「ウソつきだね、潤は…」
M「ウソ、ついてねぇし…」
A「ま、いいんだけどさ。そのうち素直になるだろうから?」
M「ドコと会話してんだよ!」
A「ん?…モグ、ペロ、モグ…」
M「…ン…おまっ…それ、やだぁ…」
A「んふふ…ジュル、チュパ、ジュル…」
M「ダメ…うそ、ダメ…じゃ…ない…」
A「ジュパジュパ…」
M「あ、あぁ…あん、はぁ…ん、…くっ…!」
A「ゴクリ」