第1章 ⭐不機嫌なアイツ
M「ゴ、ゴクリって、お前まさか!?」
A「えっ、ダメだった?」
M「いや、ダメってコトは…」
A「じゃあ、いいじゃん」
M「そんなモン飲んだら、その…身体に悪い」
A「そうなの? オレ、今までニノのも翔ちゃんのも、あと、リーダーのも飲んだけど、元気だよ?」
M「は、はぁ!?」
A「なによ?」
M「おまっ…しんじらんねぇ…」
A「だ〜から、なにが?」
M「分かんないなら、俺がお前の身体に教えてやるよ」
A「えっ、あの、ちょっと… やめて〜!!」
M「やめて、は聞かないから」
A「いやいやいや…そこは聞いといてよ?」
M「む〜り〜」
A「“むり”とかじゃなくてさ、ね?」
M「無理なモンは無理。おら、覚悟決めろって」
A「あ、それ…うう…ん…ヤバ…」
M「なんだかんだ喜んでんじゃん?」
A「ひゃっ…! そ、そんな…の、むり、入んない…」
M「くぅ〜、このヒリヒリ感…たまんねぇ〜」
A「苦し…お腹、苦し…い、ょお…」