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Like that star.【D灰】更新停止中

第2章 始まりはいつも貴方の隣から




ジロジロと門番(?)さんに見られていて落ち着かない。
思わずお兄ちゃんの服の裾を握ってしまう。
そんな私を見てお兄ちゃんは、大丈夫、と微笑んだ。

「…異常なし、入っていい」

門番(?)さんの許可が降りると次はお兄ちゃんにその視線は注がれた。











ズ…ズズ…ビィ────ッ












けたたましいサイレンと共に門番が叫ぶ














「こいつアウトオオォォォ!!!」










「へっ!?」「え、お兄ちゃん…」

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