• テキストサイズ

【R18】狼彼氏(仮)

第9章 凄く…ムラムラする


「本当に…良いの?

おかしくなっても」


「はい」


「引かない?」


「引きません、約束します」


「ふふ、じゃあ良かった」


ナカの指を2本に増やし、敏感なところを押しながら引っ掻くように刺激する。


「あっ…あっ…や…んんっ」


下腹部が…熱い。


熱くて、熱くて堪らない。


「吹いちゃったね」


「え…?」


「潮吹く程気持ち良かったんですね」


と、意地悪そうな顔で笑う。


私吹いちゃったんだ…凄い恥ずかしい!


「やっ、忘れて、見ないで」


「無理です。

こんなに可愛くて、こんなに僕で感じてくれてたのに。

忘れることなんて出来ませんよ」


「だって…」


「だってなんです?」


「恥ずかしい……」


「僕は嬉しいですけどね」


「…複雑」


烈さんには喜んで貰いたいけど、自分が恥ずかしい思いをするのも嫌だ。


/ 176ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp