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【R18】狼彼氏(仮)

第4章 気をつけてください


「べ、別にどうもしません」


「ナニ?

ひょっとしてこいつの外見見て惚れた訳?」


「ち、違います!」


どちらかと言うと会長よりも烈さんの方がタイプですけど。


好きですけど!


「無理に否定すんなよ、見苦しい」


「…それは元からです」


「拗ねないでください。

というか星夜も言い過ぎだぞ」


「へいへい」


「ごめんね、こいつ口悪いから」


「大丈夫です!」


烈さんがフォローしてくれるから。


「実際のとこどうなんだよ。

気があんのか、ねェのか」


「そんなこと言える訳ないじゃないですか」


本人を目の前にして。


「ふーん。

ま、バレバレだけどな」


「え⁉︎」


「気があんだよな、烈に」


ボソッと耳元で囁かれた。


「っ…」


別に気があるとかそういうことじゃなくて、ちょっとね、本当ちょっとだけ気になるというか…。


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