• テキストサイズ

【R18】狼彼氏(仮)

第13章 堪んねェ...イイ身体


「ちょっとヒヤッとするぞ」


「え?ひゃっ…」


どこからか取り出したローションを脚に塗られる。


「っ…冷て」


星夜さんも自身に塗ったようだ。


「痛かったら言えよ?」


「分かりました」


私を気遣うと、ゆっくりと腰を動かし始めた。


ヌチャヌチャというローションの卑劣な音が静かな試着室に響き渡る。


「っ…あー……気持ちいいわ……っ…」


腰に手を回し、耳元で囁く星夜さん。


その低く掠れた声に腰が反応する。


「っ…ぁ……は…」


腰を動かしながら、おもむろに腰を掴む手とは反対の手を胸へと移動させた。


「っ、俺ばっか楽しむのも、悪いだろ…?

だから…一緒に気持ち良くなろうぜ…」


膨らみに触れると優しく掴んだ。


その中央にある硬く主張した突起を見つけると、指を滑らせた。


引っ掻き、小刻みにクリクリと指先で刺激を与える。


「あっ…っ…ん…っ…ぁ…」


「美織の好きな、奥じゃなくて悪いけど…っ…。

それはまた今度沢山してやる…く…」


「っ…んっ…」
/ 176ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp