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【R18】狼彼氏(仮)

第13章 堪んねェ...イイ身体


「あぁっ…んっ…ゃ…あ…また…イッちゃ……」


「良いぜ?

何回でもイケよ」


「あっ、あっ、んっ、イッ…く……っっは……」


「まーたイッたな?

ほんと敏感。

ナカも熱くてトロトロだし、俺の指咥えて離そうとしないんだけど?」


「だって…星夜さんが気持ち良くするから……。

気持ち良いと分かんなくなっちゃうんだもん…」


「…あー、クソ……。

挿れてェ……んだよこの拷問。

生殺しにも程があんだろ…」


「挿れちゃダメ…お願い。

………でも本当ちょっとだけ挿れて欲しかったりするかもだけど……」


「は?」


「なんでもない!

会長、余裕なさそうな顔してる」


珍しい表情に、クスリと微笑む。


「うるせ…誰のせいだと思ってんだ」


「えー…?」


「あーもー、ホント……グチャグチャに犯してェは。

なー、ダメか?」


ポンポンと頭に優しく置いた手とは裏腹に、とんでもないことを口走る。


「はい…?」
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