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6つ子といっしょ♡

第2章 君を守る【カラ松】


食事のあと、カラ松先輩が家まで送ってくれた。
他の皆は十四松先輩と遊ぶからって玄関先で見送ってくれた。


・・・兄弟仲いいんだな~。

「すぐそこなのに、カラ松先輩、すみません。カラ松先輩も皆と遊びたかったですよね」

カラ松「・・・ん、あ、ああ。気にしなくていい」



そのころ、松野家で十四松先輩が大変なことになっていたことを私はこの先も知ることはなかった。
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