第2章 君を守る【カラ松】
コミュニケーションも大事だけど、ここは気を利かせてポイントを稼がないとね☆
居間につくと既にチョロ松兄さんがいた。
くそっ!座布団とられた!!
チョロ松兄さんがちゃんに座布団を進めながら自己紹介する。
「あ、ありがとうございます」
チョロ松「どういたしまして。僕は三男チョロ松。よろしくね」
一松「・・・一松」
「よろしくお願いします」
兄さんたちが自己紹介に夢中なうちにちゃんの隣を陣取ることに成功した!
シャンプーの匂いかな?すごくいい匂いがする!!
男ばっかでむさくるしい家が一気に居心地のいい場所になった気がした。
ありがとう、カラ松兄さん!!