第2章 三男×オナホちゃん
僕には専属オナホちゃんがいる。
「にゃーちゃん!超絶かわいいよー!」
にゃーちゃんのDVDをフラゲした僕は急いで家に帰り、もう3ループ目に突入している。超絶かわいい僕のアイドル、同じ映像を何度見ても飽きないのは今に始まったことじゃない。興奮のボルテージはどんどん上がって、右手は少しかたくなり出したところを触る。
「あ、にゃーちゃん…」
こんな上ずった声は絶対ににゃーちゃんには聞かれたくない。こんなのライブや握手会、SNSで理解あるファンとして振舞ってるのが台無しだ。頭ではそう思ってたって生理現象には勝てず、右手の動きは早くなり、左手はもっとにゃーちゃんの声を聞くためにリモコンを操作した。あーもうだめ。
「おいで」
そちらを見ることもなく呼ぶと、その子は僕の隣へくる。リモコンを離して彼女を引き寄せる。体には力が入っておらず、僕にされるがまま。この子が僕のオナホちゃん。にゃーちゃんと同じくらい長い髪が僕にもかかる。女の子のいいにおいに右手の中のモノは興奮しきってしまった。