第4章 苦しんでいる
「もうやめて‥」
「あ?」
すると里奈を吹き飛ばした
「里奈!」
ハッピーが近づこうとしたがハッピーはシャボン玉のようなものがハッピーを包んだ
「ハッピー!」
「里奈ー」
「ハッピーをだして!ハッピーをだして!」
だが父親は首をふった
「あああ!」
ハッピーの悲鳴が
「やめて!」
「黙れお前は俺のいうことをきいていればいいんだよ」
「く‥」
「里奈?」
里奈をまた黒いオーラが包んだ
「やれ」
「やめろ!里奈!」
カナはそういったが里奈は魔法を発動した
「‥!?」
ナツは里奈を抱きしめていた
「ナツ‥」
「俺がお前を助けてやる!里奈だって嫌なんだろ?」