第4章 苦しんでいる
「なにをしているやれ」
だが里奈は出来なかった
「貴様がしないのなら私がやろう」
「レイラ!!」
レイラは剣で刺された
「レイラ‥!!」
「泣かないで‥エルちゃん‥里奈‥さんを助けて‥」
レイラはそのまま動くことはなかった
「貴様ぁぁぁ!」
「そうこなくては!」
「目的はなんだ!」
「魔導士を消すことだ」
すると後ろから誰かが出てきた
「貴様の相手は私ではない」
「カネリックと申します」
カネリックは炎の使い手だ
「炎なら俺が!」
ナツがいこうとしたがナツの前に誰かがたっていた
「水の使い手のシャーリング」
「水!?」
「ナツと相性悪いじゃない!」
「やるしかねぇか‥」