第3章 エルザの親友
「次はどこですか?」
「プルーペガサスに行け」
里奈は頷いた
「あら?里奈ちゃん!どうしたの?」
里奈はなにもいわず魔法を使った
まわりは白い光に包まれた
「あれ?」
「俺はなにして‥」
そして里奈の父親がやってきた
なにかを吹き込んでいる
「私の世界にしてやる‥帰るぞ‥里奈」
(父上が望む世界はどんな世界なのだろう‥)
翌日
「いずれ里奈はフェアリーテイルにくるはずじゃ」
「プルーペガサスも里奈にやられたみたいね」
「じっちゃん‥里奈がくるまで待つのか?」
「ナツ‥次のギルドがどこかわかるまでは待て」
「ギルドがわかったらそこに行くんですね?」
マスターは頷いた