第4章 降り立つ場所
「それにしても、お主も可哀想なものよの……」
あ、さいですか←
どうやら、このジャミールの小僧は【シオン】と言うらしい 興味無いけどな←
今はアルテミスのお陰でスニオン峡に来れたのだが……
中々、シオンが帰らないんだよォォ!!←←←
早く帰ってくれェェ!!←←
「では、儂はもう行くかの 頑張って生きるのだぞ、赤子よ」
なんか、初めて人間に感謝した気がする
まぁ、これも楽しいから良いか←←
【ポセイドン! ポセイドン! 聞こえるか!】
【聞こえております、姉上! 早速いらしたのですね!】
【どーでも良い!とにかくなんとかしてくれ!】
【わかりました、お任せください!】
危ない所だった。 全くもって危ない。
でも、そんな状況さえも揺るがすとはな……
アルテミス様々だ 迷惑をお掛けしました。
【姉上!小宇宙でなんとかなるのではないのですか!】
……………しまった、小宇宙があったよ
どこかの人間風情のお陰で忘れていたよ←←
『とりあえず、三才児になってみた』
なんとなくだけどな、本当になんとなく
これからどうしようか……ただ世界を変えるだけでは楽しくないし、プライドが許さない
それに、クラテリスもわかんなくなったし……
【姉上、クラテリスなら此処にありますよ】
『でかした!ポセイドン、よくやった!』
こんなに感謝するとはな。私としては有り得るまいよ
興味なんてなかったんだから……
三才児になったのは良いのだが名前がない……………
良い名前はないかな。有るといいのだが、本当に
日本に行くための名前……
日本の名前じゃなければダメだからな……
【姉上、レオンはどうでしょうか、暁レオン】
『でかした!それだ!』
暁レオン、それが私の名前
良し、これで日本に行ける。
私はこんな外国よりも、日本の方が良い
日本は比較的平和だと言うしな
ここで死ぬよりかはましだな
そうと決まれば直行だ!