第7章 はじめまして、五老峰の人
『あぁ、そんなトコロだ』
ここで失言をしてしまえば間違えなくゲームオーバー
己の精神力が勝敗を分ける
まぁ、さしずめ今のところはお互い様…かな?
「なら、お主の目的は何かのう」
『私の目的は聖戦の終結だ』
……嘘は言っては無い筈だ
だって世界を【変える】んだから
聖戦を止めるコトも【変える】コトの1つだ
「聖戦の終結か…… お主には聖戦を止めるチカラがあるのかの?」
『少なからず、そこら辺の神よりはある筈だ』
「ふむ…… では、そのチカラを証明してほしいのじゃが…」
『私は今回、そのコトで話をしに来たのだ
私には小宇宙が燃やせない』
「なんと…」
『だから、貴方の元で師を仰ぎたいのだ』
私がチートであろうがなんだろうが小宇宙が燃やせなければ話にならない