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恋愛診察

第1章 出会いは遊園地にあり


ちょっと悲しかったけど、芽衣の指指す方を見た。

すごいたくさんの人が集まっている。通路で。


「着ぐるみ、かな?」
「まさか。着ぐるみは休日だけのはずだよ?」
「じゃあ、なにか「行ってみよう」



せっかく並んだのに芽衣が私の腕を引っ張った。


「ジェットコースターは?」
「そんなの後!ほら、急いで」


芽衣、さては知ってるな?目がキラキラしてるもん。














どんどん人が集まってくる。
動くのにも限界が来て、一旦休憩になった。けど、俺らはどうすればいいのよ。
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