第14章 短い同居生活
和也君のマンションに、今日からお世話になります。
「あおさんはこの部屋ね」
思っていたより全然広い!
さすがはアイドルの住むマンション。
「って言っても、そんなに使わないかもね」
「ありがとうございます!」
日差しがいい感じです。
「いやはや、いいじゃん!」
「俺も住みたいよ」
「俺も~」
ある程度片付いた部屋を見回して
満足そうな顔をする皆さん。
大野さんと相葉さんはこの家に住みたくて仕方ないみたいです。
「結構荷物少なかったから、早く終わったね」
いつの間にかお茶を飲んでいる松本さん。
今、すごい状況に自分がいること
もう忘れてますね。