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第7章 過去と未来のお話
「お!懐かしい~」
櫻井君がDVDの裏を見ながら言った。
相葉さんもソファから降りて興奮している。
「デビューしたばっかの頃?」
「観よ観よ」
子どもみたいに、
自分たちのDVDを入れる二人。
「これこれ」
そう言いながらも止めない和也君も
こういうの、実は
嫌いじゃないんだと思います。
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