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第7章 過去と未来のお話
「フーフー」
「若いなー」
盛り上がって宴会みたいになってます。
お昼前です。
私も一度は耳にしたことのある曲ばかりで
嵐さんってすごいなって
改めて感じます。
「あ、そうだ」
「ん?」
知恵ちゃんがなにか思い出したようで
背筋が伸びた。
「実は、仮マネージャー、
今度のコンサートまでになりました!」
皆の目線は知恵ちゃんへ・・・。
なんで?
という目が十個。
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