• テキストサイズ

【アイナナ】アイナナ寮と掃除のおばさん。

第7章 大和と掃除*



「…………いや、まさか。ホース持ったままタックルされる思ってなかったわ。」

『さーせん。まぁ、ほら水に濡れちゃったし、潔く風呂掃除手伝ってください。」

「お前さん、お兄さんに水ぶっかけた事全然反省してないねー。」

『ほら、噂通りでしょ。』

私がそう言えば。

「ぷっ。確かに。」

笑って大和さんは私の頭を撫でたのだった。

はい。イケメン怖いね。
/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp