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大野さんと松本くん

第8章 プレゼント


松本side

体が熱い…

中心もさっき押し込めた意味がないくらいに勃ちあがって、小さな下着から顔を出している…

「潤っ?大丈夫か?」

俺を抱いてくれている智の手が動くだけで
体に電気が走ったように気持ちよくて…

「やっ…動かさないでぇ…さとっ…熱い…なにこれ…」

それだけで達しそうになる…

「潤…、あの瓶の中身飲んだのか?」

口からは熱い吐息が溢れて止まらなくて…

そんな俺の頬を優しく包んで視線を合わせられた

でもそれだけで…気持ちいい…

「やぁっ…ん、飲んだ…だって飲めって書いてた、から…そしたらなんか体熱くて…はぁっ…」

「あれ…媚薬らしい…」

「ん…びやく…?」

智の体温を背中に感じて…
だんだん思考も働かなくなってくる…

触られたらやばい…
こんなとこ見られたくない…
そう思ってたはずの理性もどんどんなくなっていって…

「もっ…むり…智…熱いよ…なんとかして…」

ぎゅっと智の首筋に顔を埋めて抱きついて
腰が勝手に揺れた
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