第7章 マスキングテープ
松本side
「やっ、やだぁっ…」
窓に体を押し付けられて
何度も奥を突き上げられる
「はぁっ…潤、すごい締めてるよ…?気持ちよくなってるの見られちゃうね…」
「ああっ…、ちがっ…」
フルフルと首を振って否定するけど
本当は自分でもわかるくらいナカをぎゅっと締めてる…
下からはハッキリと見える高さじゃないし
周りのビルはもう明かりが消えてる
だから見てる人なんていない
わかるのに…
こんな場所でこんなことして
見られるねって恥ずかしいこと言われて
いつもより…感じてる…
「ほらっ…ココもとろとろ…っ」
蜜に濡れる先端も弄られて…
「んぁあっ…あ、も、おかしくなる…っ」
「いいよ、おかしくなれよ…っ」
先端を摘むようにされて
イイトコロをぐりっと智の先端で抉られると
「あっ…あ…ぁぁあっっ」
窓に向かって白濁が噴き出した
それと同時に
今度は俺の太股が熱く濡らされた