第25章 Happy Honeymoon❤
【 雅紀side 】
同時に水色のバスローブに手を伸ばした。
「俺、こっち!」
「いや、俺がこっちだって!」
「何でだよ~!」
「じゃ...じゃんけんで決める~?」
翔の提案に、俺が異議を唱えるはずもなく...
「いくよ?」
「おう...」
「「最初はぐ~!じゃんけん、ポイ!!」」
.........
「ふふふっ...ぐふふっ...」
「笑うなよぉ~(;一_一)」
風呂に入るために、ピンクのローブに着替えた翔が...もう、堪らなく、可愛い❤
「翔...よく似合うよ...」
「...もう~///風呂入るし」
俺は翔の後を追って風呂場に入った。
脱衣所も、壁に咲き乱れるピンクのバラに、ピンクの洗面台...
その先の風呂場も、もちろん、期待を裏切らない...いや、それ以上だな(゜゜)
洗い場で、二人並んで身体を洗い、ピンクのバスタブに先を争って入る。
タッチの差で、俺が先に入ることに成功し、翔を手招きする。
翔は、少し膨れながらも、素直に俺の前に入り、俺の胸に寄り掛かってきた。
きたっ❤ヾ(≧▽≦)ノ
俺は両手を翔の胸の下で組んで、彼の身体を引き寄せた。
「翔...」
「うん...」
ピンクのガウン、翔が着るって決まった瞬間からさ、今日は行けそうかも❤
って、少し...いや、結構期待してなんだよね~♪
翔のお尻が、俺のじゃじゃ丸に当たって...
当たって...
ほ~ら❤おはよ♪
指を滑らせ、直ぐ近くにある、可愛い乳首を摘まむと、翔は身を捩った。
か、可愛い///
首筋に唇を落とすと、翔は思わず甘い吐息を漏らした。
よし!これなら今日は、俺が上になれる。
可愛い翔を、久々に抱いちゃおう❤
確信を持った俺は、両手の指で、翔の両方の粒をそっと摘まんだ。
「やん❤...雅紀..やだっ///」
翔も、覚悟したみたい(^^♪