第22章 命の重さ
【 雅紀side 】
......あのね。
もう、あそこがさ、ムズムズして...
どうにかなりそうだよ///
焦らすようにくれる翔の刺激が、
俺の欲情に火を灯す。
それを計算でやってるんだから、憎らしいよね...
そんで、まんまと思う壺の俺...(-.-)
翔には、俺がどこが感じるか...
何をすると盛り上がっちゃうのか...
全てお見通しな訳で。
そんな翔に、いいように操られながらも、
横目で確認した、お隣さんは。
かずを全裸にして攻め立ててる智がいて...
かず自身が、ベビーフェイスで子どもっぽいから。
見ようによってはもう、犯罪の現場だよ、マジ///
「...雅紀..腰上げて...」
「あ、ごめん..はい..」
って!!
俺も気が付くとかずと同じ格好で。
隠しようのない中心が、思いっきり反り返っていた。
うそ~ん///(≧▽≦)
「ねえ...翔も..俺だけじゃ..ズルいよ..」
強請るようにそう言うと、彼は笑って、
Tシャツを躊躇いなく脱ぎ捨てて...
『これも?』っていう悪戯っ子みたいな顔して俺を見るから、大きく頷いた。
翔はいったん立ち上がり、ベルトを外してから、
一気に下着まで脱ぎ去った。
『ハロー♪しょうくん❤』
飛び出したソレは、俺のに負けず劣らず、
元気いっぱいに重力に逆らっていた。
....微笑みあう俺たち..
翔は2本のち〇こが←ヤメレッ///
くっ付くように身体を重ね、わざと擦れるように身体を動かした。
「あん..やっ..ちょっと..それ..ダメ..」
快感を逃がそうと、思わず膝を閉じようとするけど、それをさせないように、片膝を割り込ませてきた。
......もう、ホントに...
イレず、擦らず、扱かず...
なのに...イッチャいそうだよ///