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Green~君といた季節~【気象系BL】

第13章 一緒に暮らそう



純粋な雅紀のこと、ちょっと揶揄ちゃって...

...でも、楽しかった♪

抱き締められながら耳元で、

「何で、勃ってたの?雅紀...」

っていうと、雅紀は俺の背中を抱く手に力を込めてから、

「...今夜、翔と...って考えてたら、一気にきちゃって///ヤバいから、一回抜いとこうかって...そしたら、翔が来ちゃって...だから...」


......フフフッ(^^)/雅紀ってば、可愛い♡

「お陰で、じっくり観察させてもらえた♪」

「もう~///死ぬほど恥ずかしかった!!」

「何でよ?いつも見てるじゃん...」

俺がそう言うと、雅紀は抗議するために俺を離して、顔を見ながら、

「だって、いつもは薄暗いし、見るだけなんて、そんなの、あんま、ないし...」

しどろもどろになる雅紀に、俺は、笑いが堪え切れなくて...

「じゃあ、慣れるように、明るいところで、時々じっくり観察させてもらおっかな~♪」

そう言うと、

「え――っ??ひどいよ...翔...」


眉を下げて情けない顔した雅紀が気の毒になって、俺は笑いながら、

「嘘だよ...」
と言った。

...でも内心は、たまには視姦も、刺激があるかも♪
って、思っていた。


俺はそのまま、雅紀の反り返ったソレをきゅっと握って、ゆっくりと上下に扱き出した。

「あっ...えっ?...いや...いいよ...」

そう言いながらさ...腰揺れてるって(^^ゞ


「いいって!一回出しとくの、お詫びに手伝うよ」

俺は雅紀を擦りながら、尖端を指の腹でそっと撫でた。


「あっ...翔...気持ち、イイ...」

...当然、雅紀も乗ってきた♪

そ~こなくっちゃ♡

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