• テキストサイズ

Green~君といた季節~【気象系BL】

第11章 目指す道



優しく、強く、
擦られればもちろんさらに大きくなって、
下着の中で窮屈になる訳で。

翔は、ズボンのゴムに手を掛けて、
下着と一緒に下に下げようとした。

「お尻、上げて」

「ああ、そっか...」


......翔が脱がせる手助けなんて、よく考えると、信じれないくらいに、恥ずかしい///



俺の脚から全部取り去ると、もちろん俺は真っぱで。

「雅紀...綺麗だよ...」

翔にそう言われ、
俺はもう顔から火が出そう(*ノωノ)


「翔...俺だけじゃ、恥ずかしいよ...」
真っ赤になってそう言うと、

「そっか、ごめんね...」


翔は素直に、俺の見ている前で、
何の躊躇いもなく、全部脱ぎ捨てた。

......


『大人の翔』は半分くらい勃ち上がっていた。



俺は、起き上がって、翔のを咥わえ込んだ。

「雅紀...ダメだよ、そんな...」

「俺も翔のこと、気持ち良くしたい...」

愛しい彼を、口の中で丁寧に、
愛を込めて舐めた。

「ああ、雅紀...気持ち..いいよ」


愛しい人が、
俺のするのに反応してくれるのが嬉しい..

翔のは、俺の口の中で一気に大きくなって、
喉の奥まで届きそうになる...


「...雅紀...もう、いいよ」

「えっ、でも、まだ...」

翔は照れ臭そうに笑いながら、

「だって、もう...出ちゃうから..」って。


....翔は、可愛い...可愛いけど、
ちゃんと男だ。


この夜、翔と2度目のセックスをした。
やっぱり、少し痛かったけど、それよりも幸せの方が大きくて、痛みもまた悦びだった...


翔の側で生きていきたい...

これからもずっと、隣にいたい...


.....俺たちは手をしっかりと繋ぎ合って、
眠りに落ちた...

/ 543ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp