第18章 合同演習

新しいはんで演習が始まると、私は大変な目にあった。


何でも、男に変化した私はイケメンで、しかも、サスケに似ていたらしくイノとサクラに迫られる事になっていた。

メンマと我愛羅はうまくやっているようだった。
特に、我愛羅は何故かシノと気が会ってしまったようで、二人で一緒にいるところを目撃した。
会話はなかったが……。








そんなこんなで、何の問題も起こすことなく、気が付けば私達三人は合同演習最終日を迎えていた。



最終日の演習は、木ノ葉の里対砂の里の戦闘演習だった。

バラバラにされていた班が再び戻され、最後の演習に望んだ。


もちろん、私と我愛羅が本気を出すことはなかったが。



そして、何事もなく、合同演習は終了した。