第4章 げつようび。
『ああっ激しっ!』
「痛くしてって言ったのは梢でしょ?」
獣のように四つん這いになった私は後ろから突かれていた。
スカートや、下着は脱がされず、ストッキングは股の部分だけを破られ犯されている。
『も…やぁ…』
マットレスについていた手は後ろに引かれ背中が反る。
「きっつ…ビッチの割に締まりよすぎじゃナイ?」
『おくっくるしっ…』
子宮の入り口に亀頭がゴツゴツと当たる。
「っつ……ホラ、はしたなくおねだりしてみなよ。
そしたら、いっぱいイかせてあげるからさ。」
首だけを動かし後ろをみれば涼しい顔をした月島くん。
「どうするの?」
ただでさえ腕を引かれ苦しいのに、さらにきつく腕を引かれぎりぎりと肩関節が痛む。
『は…なして…』
「じゃあ、早く強請りなよ…いやらしく…ね?」
痛くて、苦しくて…
でも、気持ちいいのも事実で…
『奥っ…いっぱい突いて…イかせてっ…くださいっ…』
「いやらしさが足りない…」
腹部に添えられた月島くんの手がぎりぎりと爪を立てた。
『…っつきしまくんの…太くて長いので…子宮の入り口ごりごりって突いて…イかせてくださいっ…』
「まあ、最初よりマシかな…じゃあお望み通りイかせてあげる。」
引っ張られていた腕が離され、マットレスに身体が崩れる。
腰を突き出した体勢のまま、私が口に出した言葉のように子宮口を犯され、私はそのまま果てた。