の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
HQ商社 営業3課へようこそ!【HQ】
第14章 旅の終わり。
必ず選択しなければならないという苦しさ。
今まで私が背を向けていた選択を真っ向から突きつけられる。
『わかった。』
私は2人を見つめ、微笑んだ。
けれど私はその表情を保つことができなかった。
「梢、泣かないで?」
ぽろり、ぽろりと思いが溢れる。
堪えた思いが滴になって
ひとつ、ふたつと溢れ出す。
なんでこんなに苦しいの。
なんでこんなに悲しいの。
好きなんだ。2人が。
どちらか1人に決められないほどに
2人への気持ちが止められないんだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 235ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp