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HQ商社 営業3課へようこそ!【HQ】

第13章 ふたり。




「俺の、飲んでくれるんでしょ?」

少し機嫌が悪そうな声がして、頬にリエーフくんの熱い塊が当たった。

私で欲情している。
嫉妬…してくれてる。


それだけで嬉しい。

『リエーフくんの…リエーフのも頂戴?』

そう言って私は再びリエーフの肉棒を口に含んだ。





後ろからは蛍の

前からはリエーフの


攻めて攻められて頭がどうにかなりそう。

気持ちよさに声を出そうにもリエーフの肉棒で口がいっぱいでくぐもった声しか出ない。

腰がとろけそう。
喉の奥、苦しいけれどきもちいい。

「っ…!奥っ、出すよっ!」

「もうっ…出るっ!」

2人の切なそうな声を聞きながら私は先に果てる。


口に

子宮に

注ぎ込まれる白濁。














すき。

ふたりが



すき。




どろどろになって

とけて、いく。


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