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HQ商社 営業3課へようこそ!【HQ】
第10章 出張。
「そんなヘンタイな梢にはこれをあげる。」
ずぷり
慣らされない穴に何かが入る。
硬くて、冷たい。
これは…
「遠隔操作バイブってやつ。これつけて食事…ネ?」
『やっ!むり「スリル満点でいいんじゃない?」
小さなリモコンのスイッチを月島君が入れると中のバイブが震えた。
『ひっ!』
強制的に与えられる快感に恐怖が入り混じり身震いする。
「さあ、着替えて?食事…行くよ?」
月島君は悪魔のようにニヤリ、笑った。
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