Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】
第7章 S×A②
Sside
俺は縄を雅紀の胴体に縛り付ける。最後はギュュッと俺の力全て使ったってくらい強く固く縛った。あんま縛りすぎると外しにくくなるとは思ったが俺は今を楽しむことを優先した。
翔「どう?縛られて」
雅「んはぁっ…。痛い…。痛いのは気持ちイイ。とっても気持ちイイよぉ…。翔ちゃん見て?俺の息子またタちあがってる。んは、もっと気持ちよくなりたい…。もっと痛めつけてっ……」
タちあがった雅紀自身の先からは液体が少し出ていた。もちろん、リボンを結んだままでだ。
翔「そうだな、ローター押し込むぞ。リボンは外さないからな?」
雅「んは、強度MAXにしてぇ…」
翔「当然だろ。俺はお前の喘いでる顔好きなんだから」