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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第7章 S×A②


Aside


翔ちゃんの部屋に連れていかれ、翔ちゃんは俺をリビングの上に四つん這いにさせた。



翔ちゃんは思いっきり俺の尻を叩く。


「パァァァァン」


何回もお仕置きをされ、俺の尻は紅葉のように紅く綺麗に染まっていた。


雅「んはぁっ、はぁん、は……」


翔ちゃんにっ、触られてる、虐められてる


翔「………おい」


ゴロッと俺の体の向きを変えさせ、翔ちゃんと目線があう体制にさせられる。タった俺自身が翔ちゃんの膝に当たる。


翔「何タってんだよ」
  
 
雅「ごめんなさ、翔ちゃんに触ってもらえるのが嬉しくて。虐めてもらえるのが嬉しくて……」


翔「ふん。ほんとにお前はお仕置きもご褒美にしかなんないもんなぁ」


そうなの、俺、翔ちゃんに何されても嬉しい。感じちゃうの。もっと、もっと俺を支配して……!!
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