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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第7章 S×A②


Aside


翔「…まず、は。一人でサカって?」


雅「うんっ」
 

冷たい視線。それだけで俺は感じちゃう。
彼の命令に従う俺。今からお仕置きが始まるんだと思うと背筋がゾクゾクする。


雅「んんっ、あ、…は…」 

俺はシャツを脱ぎ捨て、自分の胸の突起を右手で触り出す。左手の指を口の中に突っ込み、しゃぶる。


雅「んっふぁ、は、っあ」

唾液で濡れた左手で下着を全て脱ぎ捨て自身を扱い始める。

雅「ふぅん、あ、っ、は……」


次第に大きくなっていく俺自身。
いつの間にか先端には液体が出ていた。


雅「んっ、っふあんあ、い、イくっ……!!」


翔「待てっ」


雅「ふぇっっ??」


翔「俺がよしと言うまでイくなよ」
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