Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】
第7章 S×A②
Sside
家に入り、荷物をそこらへんに置く。
そして雅紀をリビングの床に倒す。
翔「…まず、は。一人でサカって?」
雅「うんっ」
パッと咲いた笑顔の花。
やっぱりさっきのはわざとだったみたい。
ホント、マゾだな、雅紀は…。
加虐思考のある俺には相性バッチリ。
雅「んんっ、あ、…は…」
雅紀はシャツを脱ぎ捨て、自分の胸の突起を右手で触り出す。左手の指を口の中に突っ込み、しゃぶる。
次第に雅紀の中心はたちあがっていた。
雅「んっふぁ、は、っあ」
唾液で濡れた左手で下着を全て脱ぎ捨て自身を扱い始める。
雅「ふぅん、あ、っ、は……」
次第に大きくなっていく雅紀自身。