Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】
第6章 M×A
Aside
潤「……だったら俺が食わせてやるから。辞めろよ」
ドキッッッ――――――――――
なんだろう、このドキドキは。松本先生のこの言葉を聞いてドキドキしてきた。
俺の秘密にしていたことがバレたから、じゃなくてなんだろう、この感じ。懐かしい、今まで封じ込んでいたような…
まさか、、、恋っ………………?!!
雅「で、でも…それは。。。松本先生に迷惑、が…」
カタコトになっちゃう。好きだから?好きな人にはカタコトになるって聞くし。やっぱ俺は松本先生に惚れたのか。。。
潤「家で飯食わせるくらいどってことねぇよ。俺独り暮らしだし、困る人なんていねーよ」
雅「独り暮らしっ…??じ、じゃあ先生、彼女さんとかに困られるとか…」
潤「ふはっ。俺彼女いねぇよ。何回かお見合いの誘いあるんだけどな。なんか女性に恋愛感情を感じないんだよね」
そ、それって…………………