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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】
第6章 M×A
Mside
今授業をしてる。相葉くんのクラスでだ。
潤「あー、じゃぁ、ここの式を答えてもらいます。出席番号一番~」
「…………………………………」
潤「相葉??」
教卓を降り、彼の座っている方に目を向ける。
潤「おい、起きろ、まだ終わってないよ」
雅「……………っあ!!す、すみません」
ふと先日のバーを思い出す。
あのときの、は多分相葉だ…………。
何故そこにいたかは分からないが、俺は妙な胸騒ぎがしてならなかった。
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