• テキストサイズ

Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第6章 M×A


Mside





俺は成績記録張を引き出しにしまい、ツカツカと彼の元へと歩く。




潤「来週の木曜日の放課後、B53まで来てくれる?このままじゃ長期休み補習尽くしになるから。
この前やった公式覚えて来てね」



雅「わ、分かりました」





今、彼の表情が曇ったのを見た。
補習が嫌だとか勉強難しいから嫌だとかそういうのではない、また別の何か、なように見えた……
/ 220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp