Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】
第11章 ☆ピックアップ御礼☆
Oside
「んとね、3時に学校のそばにある喫茶店あるじゃん?あそこどうかな。」
「いいよ!ちょうど俺もそこ行きたかったし笑そこにしよう」
ということで、今喫茶店の前で彼の姿を探してる。
ホントに俺好きなんだな。他の友達と待ち合わせするよりずーーっとドキドキしてる。
雅「あっ、ごめん!待たせた!」
来た、彼が。腰が低いタイプなのか手を合わせて必死に謝ってくる。
そんな姿もいとおしくて。
大「いいよいいよ、俺もついさっき来たばっかだし。さ、入ろ!」