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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第8章 S×A×N


Sside



「個室にご案内します」



ニノ、雅紀、俺の順番で店員さんについていった。



「こちらです。ご注文が決まりましたらお呼びください」



翔「はい、」
 


まさかここであんなことをするつもりだなんてこの店員は夢にも思ってないんだろうな。
案内されたのは結構広い、和室だった。
壁はガッチリとしていた。外には音が漏れないと確信が持てるほどガッチリとしていた。


翔「さて、どの順番で座るか?」
   


雅「このまんまでよくない?(笑)ニノ先に入って俺その次で最後翔ちゃん」


二「いいですね、そうしましょ」
 

一瞬ニノと目が合う。
だがすぐに剃らされた。俺も剃らす。

もう、始まってるんだ―――――――
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