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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第7章 S×A②


Aside



雅「んあっ、ふぅんあん、や、ん……」



翔「よっと」
 


いつの間にか俺の口から垂れていたヨダレを翔ちゃんは舌で拭き取る。


雅「ふぅんああ!!あ、あついっ」


翔「んだよ、どこが?」


雅「全部、俺全部があついよっっ」


翔「気持ち良すぎていよいよ壊れたか、ふふ、いーじゃん。ローターじゃ満足出来ねーだろ?」


雅「んはあ、うんっ…。欲しいっ…」


翔「あ?何が欲しい?具体的に言えよ。」


翔ちゃんはローターを激しく動かしながら聞いてきた。分かってるくせに、聞く。恥ずかしいことを言わせる。それが、翔ちゃん。大好き...。


雅「んあああんっ、俺の、、トロトロの中に翔ちゃんのっ…、でっかい…息子、くださいっ……」


翔「ふは、よくできました。じゃ、覚悟しろよ」


ローターが入ったままの中に翔ちゃんは入ってきた。


雅「んはっん、ローター、入ったまんまっ、んあ、引き裂いちゃうよっ…」


ちょっと嫌がってる言葉。
だけどホントは嬉しい。引き裂かれても壊れても翔ちゃんならなんでも嬉しい...。
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