【おそ松さん】〜Oh my little snow……〜
第1章 【再会① カラ松&トド松、それと……】
ーー秋が終わりかけそうな少し肌寒い11月のある日の夕方。
「ねぇ〜カラ松兄さん、どうだった〜?」
トド松が聞いてきた。
「ふっ……今日のエンジェルはオレに微笑みを与えなかったぜ。」
カラ松はドヤ顔を見せながら澄ました。
「そっか……ボクも負けたよ。」
トド松は、カラ松のドヤ顔はスルーした。
二人はパチンコに負けたのだった。
「ていうか、パチンコする時くらいもっと楽な格好で来たらー? 何で自分からナンパも出来ないのにそんなギラギラした格好するの? イッタイよねー!」
カラ松の相変わらずの服装にトド松はツッコんだ。
それもそのはずだ、いつもならパチンコするならいつものパーカーとGパンなのに何故か今日は、革ジャンに自分の顔入り刺繍のクソタンクトップにギラギラスパンコールパンツという痛々しい格好だった。
カラ松は、特に言葉は返さず二人はパチンコ店を後にした。