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《DIABOLIK LOVERS》吸アイ【R18】

第4章 新生活…?


「テディ、今日も疲れたね。ん?そうだね、早く寝たいね。」

「ふう…。」










カナトくんがテディに話している通り、今日は本当に疲れた。ずっと座学で作文を書いたり、計算をしたりでもう頭がパンクしそう。

私は、いつも以上に椅子に深く腰掛け、無意識にお父さんから貰ったロザリオをいじっていた。

その姿を不満そうに見ているカナトくんに気づかなかった。
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