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【ときレス】ようこそときめきレストランへ!!
第2章 3 Majesty
あれから1週間ほど経った。
だんだん仕事も慣れてきて、マスターからも任される仕事の量が増えてきた。
魁斗さんはあの日から見ていなくて、少し寂しいな。
『あ、開店時間!』
危ない危ない、忘れるところだった。
お店のドアを開け、看板を外に出す。
そういえば、マスターがお得意様がいるって言ってたな。
確か、近くの芸能プロダクションに所属してる人たちだったと思う。
どんな人たちなんだろう。
見てみたいなぁ。
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